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9月29日 (17:57)
ライター&編集・酒井朋子
車いすテニスが日本に伝わってから、約20年が経とうとしている。8月26〜29日に神奈川県・厚木市で行わた「日本車椅子テニス競技大会」は、国内初の車いすテニス大会として開催され、今年で21回を数えた。 国内で車いすテニスが普及し始めて20年。その20年の歴史を短いと評価する人もいるだろうし、長いと評価する人もいるだろう。しかし、その20年間で日本の車いすテニスプレーヤーは世界トップレベルへ引き上げられた。
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会社員からジャーナリスト養成の専門学校を経てライターに転身。現在は、テニス専門誌の記者として活動。専門学校時代に車いすテニスを見て以来、その魅力を世に広めたいと思い、パラフォトスタッフとなる。
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車いすテニスは、原則的に障害の程度によるクラス分けはないと言っていい。唯一「クアード」という四肢マヒのクラスがある……………………………………
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