「いない・・・」それは栃木に住む私にとって小さいながらも一種の衝撃であった。 アテネパラリンピックにのぞむにあたって、地元栃木の選手を取材しよう。そう思ってアテネパラリンピック関連HPの出場選手一覧にある出身地を見たが、どんなに探しても「栃木」の文字は見つけられなっかた。「いない」は、いつからか「なぜ?いないのか」に変わっていった。 そして「いた!」に変わるために、誰もが出来ることは何か、アテネパラリンピックで偶然見つけた課題を少し追ってみたい。いつしか「いた!」になる日が少しでも早く来てほしいから。
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MAKI
栃木県在住、アイスホッケーチーム「日光アイスバックス」を熱く応援する。選手にサインをもらうための写真を撮っているうちに、アイススレッジと出会う。障害者スポーツの撮影へ足を踏み出し始めたばかり。
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