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9月28日 (20:16)
フリーライター・武藤歌織
日本パラリンピック委員会は28日午前9時30分(日本時間午後3時30分)、日本選手団の金メダリストによる合同記者会見を行い、金メダルを獲得した選手が出席して、アテネパラリンピック大会を振り返った。記者会見のコメントを紹介する。・陸上・高田稔浩選手「真面目が一番大切と確信した」・陸上・安岡チョーク選手「日本人のためにメダル獲れて嬉しい」・陸上の土田和歌子選手「成果出せた。新たな課題に力の限りチャレンジを」・畑中和選手「3度目の正直、陸上の神が降りてきてくれた」・「気持ちよく走れた」とマラソンの高橋勇市選手・斎田悟司選手「最高峰の大会、感動や興奮を伝えたい」・テニス・国枝慎吾選手「さらに練習を」・「三連覇達成、次へつなげたい」と柔道・藤本聰選手・「4人で励ましあって取ったかけがえのないメダル」と水泳・藤田多佳子選手・「悔しい思いと喜びを同じ日に経験」と水泳・梶原紀子選手・水泳の奈良恵里加選手「シドニーの悔しさが、今回のメダルに」 ・成田真由美選手「平泳ぎ世界新が自分の中でも特別」・ 「水泳チーム過去最高メダル23個、まとまりのあるチームで乗り切った結果」と河合選手・「約束の金17個取りました。選手強化費の増加をぜひ」と松本旗手・「至上最強の選手団を誇りに思う」と永尾主将・金メダル17個と過去最高数。「選手たちはよくやった」と岩坪団長
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