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9月20日 (09:34)
フリーライター・武藤歌織
陸上の視覚障害のある尾崎峰穂選手がやり投げに出場し、5メートル45のシーズンベスト記録を出しましたが、13人中13位で、決勝進出はなりませんでした。 尾崎選手は、今大会で6大会連続のメダル獲得がなるかどうかがかかっており、前回のシドニー大会で銅メダルを獲得したやり投げ競技に期待をつなぐことになりました。 視覚障害者B1のクラスの走り幅跳びの優勝は、中国のリー選手で、6メートル40の自己ベスト記録を出して、金メダルを獲得しました。
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