「丹沢選手の競技用のシューズの金具が壊れたので届けてほしい」−日本自転車協会スタッフから連絡があったのは14日。 関係者の出発と競技日程が合わないためのSOSということで、お引き受けしたのですが、無事、届けられるか心配しました。 17日は、メディア申請や開会式の入場券を手に入れねばならず、見知らぬ国で右往左往しましたが、選手村の入り口ゲートで、コーチの荒賀博志さん=写真にお渡ししました。丹沢秀樹選手は、大城竜之選手のパイロットを務めています。会場で応援する際、テレビに映った際は、足元にもちょっぴり注目してください。 でも、二人はトラックでの1キロタイム・トライアルという1キロの最速タイム競う競技で金メダルを狙っているほどですから、目を回さないようにしてくださいね。
記事に関するご意見・感想はこちらへ
→ info@paraphoto.org
/ BBS
|