気になっていたことがある。
ホテルではレセプションからしかネットにつなげられないため、広い(そう広くはないけど)ロビーでパソコンをひろげ一人で深夜に原稿を打ったりしているのだが、決まって夜12時ごろに一人の車椅子のおじさんが赤い顔をしてホテルに戻ってくる。もちろん宿泊客で、外に飲みに行っていたようなのであるが、このおじさん、どうも見たことがあるなと初日から思っていた。
今日、会場のプレス席でこのおじさんと隣同士になった。気になって声をかけたら、ビンゴ。スウェーデンの元代表、ヤン・エドボムだった。スウェーデンで会いたいと思っていた人だったのに、ちょっとばかり太っていてヤンさんかどうか自信がなかった。すみません。
時間が合ったら話がしたいな〜と伝えたら、なんと快く了解してくれ、明日の朝、ご飯を一緒に食べることになった。うれしい。が、わたしのヤバイ英語が不安材料ではある。