吉田 直人
1989年、千葉県生まれ。2017年にフリーランスのライターとして活動を開始し、これまで主に障害当事者の社会課題やパラスポーツをテーマに取材を行ってきた。2020年より英国在住。2024年にUniversity for the Creative Artsにて芸術写真修士課程を修了し、本格的な写真活動を始める。同年、ロンドンにて発達障害当事者の生活体験に焦点をあてたドキュメンタリー写真プロジェクトの個展を実施。同プロジェクトのポートレート写真は肖像写真で英国の写真ジャーナル、British Journal of Photography (1854 Media)が主催する同国の多層性・多様性を描くPortrait of Britainにて2023年度の受賞作品に選出された。
最新記事
- ブラインドサッカークラブチーム選手権 2019――『たまハッサーズ』がエースストライカー・黒田の一発で『Avanzare つくば』を撃破（2019/02/12）
- 「女子に負けじ」と強化進むジャパン男子に戴冠――2019ゴールボールジャパンメンズオープン（2019/01/16）
- 若者の加入でベテラン選手も初心に――シッティングバレーの伝道者『千葉パイレーツ／ピーナッツ』（2018/12/15）
- 一人ひとりが「星の光」――ゴールボールクラブ『Moon Luster』の日本選手権（2018/11/20）
- パラスポーツの理念を、言葉と結果で体現する男。ハインリッヒ・ポポフの最終跳躍。 Representing The Spirit of Para Sports Through Words and Actions: Heinrich Popow’s Last Jump（2018/08/28）
- フォトレポート：車いすバスケットボール世界選手権。イギリスがアメリカを決勝で下し優勝。（2018/08/27）
- ハインリッヒ・ポポフが描くパラスポーツの理想像――日本での“最後の三つ巴”を終え、地元での引退試合へ（2018/07/12）
- デフ・アスリート岡部祐介、２年ぶりにジャパンパラで疾走！シーズン前半を終え、８月には新たな試みも（2018/07/12）
- 「国内だろうが、海外だろうが、誰にも負けるつもりはない」パラ陸上・佐藤友祈、２つのワールド・レコード樹立までの布石（2018/07/03）
- レジェンドの復帰と若い才能の萌芽。車いすバスケットボール・カナダチームのこれから（2018/06/15）
- ２０２０東京と同じ舞台で、８日に開幕！『三菱電機ワールドチャレンジカップ２０１８』記者会見（2018/06/05）
- 音を光に。『スタートランプ』の普及はデフ・アスリートの転戦を支える！（2018/05/25）
- ８人のサーファーと共に”文化への第一歩”踏み出す。 〜アダプティブ・サーフィン エキシビジョンマッチが開催〜（2018/05/24）
- 世界選手権・アジアパラ前哨戦。東京２０２０の会場で車椅子バスケ『三菱電機WORLD CHALLENGE CUP2018』６月開催へ！（2018/04/13）
- 理想の運営ができなければ、別の手段を考える。車椅子のフォトグラファーとの取材で感じたこと（2018/03/23）
- 最高の実績と未来への課題。平昌パラリンピック日本代表選手団解団式（2018/03/21）
- 韓国と日本で”人の輪”をつくる――あるボランティアスタッフの平昌2018（2018/03/19）
- “ラスト1本”で見せた、ディフェンディング・チャンピオンのプライド――ハワイ出身スノーボーダー・Evan STRONGの平昌パラリンピック（2018/03/18）
- 金メダリストの義足デザイナーは、ライバルをサポートしながら戦う――アメリカ代表の顔、Mike SCHULTZ（2018/03/16）
- パラリンピアンを”心”でサポート――メンタルトレーナーも日の丸背負って声援送る（2018/03/15）
- 悔しさ残るも、流れを変えた３７歳――男子クロスカントリースキー・スプリントクラシカル新田佳浩が銀メダル！（2018/03/15）
- 男子スノーボードクロス成田緑夢が「銅」、夏冬”二刀流”の山本篤は１回戦敗退も「手応えあった！」（2018/03/13）
- アルペン・ジャパンが初陣飾る――村岡、森井が滑降で銀メダル獲得（2018/03/11）
- 夢は情熱を生み、世界に波及する――平昌パラリンピック開幕（2018/03/10）
- “仮想平昌”で調整も最終段階へ――ジャパンパラアルペンスキー２０１８（2018/02/06）
- 『今すぐパラリンピックだ』と言われても準備は出来ている！—義足のスノーボード王者、エヴァン・ストロング選手インタビュー（2018/02/03）
