8月21日（日）リオパラリンピック日本代表水泳チーム「トビウオパラジャパン」のうち、身体障害のある選手を中心とした選手・スタッフが、最終合宿の地トロント（カナダ）へ向けて成田空港を出発した。選手団は、ナショナルトレーニングセンターでの合宿を終え、空港に到着。ニューヨークでイギリス在住の鈴木隆幸と合流し、トロントでの合宿を終えた後、そのまま開催地リオデジャネイロの選手村へ入村する。入村式は９月２日に行われる。
一ノ瀬メイと母
池愛里、森下友紀
集合
８月２１日、日本から出発するトビウオパラジャパン。トロントで合宿し、現地へ向かう
８月２１日、日本から出発するトビウオパラジャパン。トロントで合宿し、現地へ向かう
チームきむK
中村智太郎
寺西真人コーチと木村啓一
笠本明里、小山恭輔
池愛里、一ノ瀬メイ
出発を讃える母と一ノ瀬メイ
2016年8月、リオパラリンピックへ出発する櫻井誠一氏（左）と長く木村敬一のタッピングを担当する寺西真人コーチ（右） 写真・佐々木延江
寺西真人コーチ
峰村史世監督
見送る日本障がい者水泳連盟の櫻井誠一氏。リオへは選手団副団長として参加する
峰村史世監督、池愛里、一ノ瀬メイ
峰村史世監督、池愛里
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。国際障害者スポーツ写真連絡協議会パラフォト代表。パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろうと、2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピックをNPOメディアのチームで取材配信。パラアスリートの感性や現地観戦・交流によるインスピレーションでパラスポーツの街づくりが進むことを願っている。
