パラフォトはファンのメディアとして１６年間、障害者のスポーツを「知り・知らせる」活動をしています。
活動は、プロの経験や知識も大事ですが、受信者としてのセンス（発信者であると同時に受け手としての感受性、良識など）を重要とし、取材者自身がメディアとなって、パラスポーツの楽しさを知り、価値や魅力を伝えることを目的としています。
レベルの高いスポーツを求めて、障害のある選手の挑戦があります。2020の開催国となり、マスメディアの情報が増え、パラスポーツを知らないという人は少なくなりましたが、多くの人はまだ実際に観る機会が少ないと思います。パラフォトとしてもこれを一つの機会と捉え、あらためて魅力を紹介するメディアの活動を続けたいと決意しました。
世界と地域でおきているパラスポーツの現在について、知り、伝えることに意欲のある方、活動を理解し支えてくださる方、取材活動の継続に資金面でのご支援いただける方のご協力をお待ちしております。
（いただいた寄付は、取材費、写真イベント開催費、取材活動の広報費、運営費に使用します）
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三井住友銀行 三ツ境支店 普通 6592243
特定非営利活動法人国際障害者スポーツ写真連絡協議会
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。国際障害者スポーツ写真連絡協議会パラフォト代表。パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろうと、2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピックをNPOメディアのチームで取材配信。パラアスリートの感性や現地観戦・交流によるインスピレーションでパラスポーツの街づくりが進むことを願っている。
