８月１４日、日本水泳連盟が掲げる「ドリームプロジェクト２０２０」の柱のひとつ、第１回目となる「水泳の日２０１５」が東京辰巳国際水泳場で開催された。イベントは、日本水泳連盟、日本スイミングクラブ協会、日本マスターズ水泳協会、日本障がい者水泳協会らが協力して主催した。
海に囲まれた日本で、誰もが水泳に親しみ、楽しむ人を増やすことを願い行われたイベントでは、伝統の日本泳法や、オープンウォータースイム、ライフセーバーさんによる給水活動などが紹介される場面もあったが、何より、８月９日までカザン（ロシア）で開催された世界水泳で活躍したオリンピアンによる華やかなシンクロナイズドスイミングや迫力ある水球の試合の実演は見応えがあった。競泳では、カザンで金メダルを獲得した瀬戸大也と星奈津美による実演とトークショー、北島康介ら北京オリンピックチームでのメドレーリレーも再現された。
また、パラスイムからは７月１３日から１９日までグラスゴー（イギリス・スコットランド地方）で行われたIPC（国際パラリンピック委員会）水泳世界選手権に出場した選手を中心に、パラリンピアン４人が異なる障害での泳ぎを披露した。
シンクロナイズドスイミング・男女混合デュエット 安部篤史・足立夢実（ドラキュラ）
カザン世界選手権に出場した安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
安部篤史と足立夢実のドラキュラ
シンクロナイズドスイミング・デュエット 乾友紀子・三井梨紗子
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・デュエット
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
カザン世界選手権シンクロナイズドスイミングのフリーコンビネーションで銅メダルを獲得した日本代表
カザン世界選手権シンクロナイズドスイミングのフリーコンビネーションで銅メダルを獲得した日本代表
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
シンクロナイズドスイミング・コンビネーション
飛び込み
飛び込み
飛び込み
飛び込み
水球 ブルボンKZと世界ジュニア代表
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球。カザン日本代表が所属するブルボンKZと世界ジュニア代表チームによるエキシビションマッチ
水球のエキシビションマッチ後インタビューコーナー
パラスイム
成田真由美の入水
成田真由美
中村智太郎
小山恭輔
木村敬一
木村敬一
タッピング
パラスイムの後、インタビューコーナー
トークショー
金メダリスト瀬戸大也（右）と星奈津美（左）のトークショー
東京辰巳国際水泳場
観客席
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。国際障害者スポーツ写真連絡協議会パラフォト代表。パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろうと、2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピックをNPOメディアのチームで取材配信。パラアスリートの感性や現地観戦・交流によるインスピレーションでパラスポーツの街づくりが進むことを願っている。
