グラスゴー2015・IPC世界水泳選手権大会
パラスイム現地取材プロジェクト/メディア協力のお願い
<取材内容>
過去/夏・冬のパラリンピックで日本が獲得したメダルの過半数をうわまわり、パラスポーツをリードするジャパンパラスイム。しかし2004年アテネをピークに、ロシア、アメリカ、イギリス、オーストラリアといった強豪国が成長の速度をあげ、日本は水をあけられてきました。2012年ロンドンパラリンピックから3年が過ぎ、リオパラリンピックまで1年となりました。日本代表の現状、世界の競技の状況はどうなっているでしょうか。
5年後の「2020東京」にむけ、パラリンピックへの国内の注目や、障害に対する理解への期待も大きく膨らんできました。東京を中心とする日本各地で、あらためてパラスポーツの魅力をみつけ、多くのみなさまと正しく共有できたらと思います。「知り、知らせる」NPOメディアの目的のもと、アテネパラリンピックからの継続した視点で現地からお届けします。
目的:
「2020」という言葉とともに高まるパラリンピックへの注目を活用し、障害のある人とのスポーツやコミュニケーションを促すこと。ファンを増やし、ファンの視点をもつ人々がメディアとなることで、継続した情報発信を行い、2020が東京だけでなく、各地でパラリンピック普及を願う人々の力になり、地域の生涯スポーツとつながっていくことを目指す。
実施内容:
デイレポートの配信;グラスゴー2015 IPC世界水泳選手権大会を現地で取材し、インターネットサイト「Paraphoto」で日々の競技結果を発信します。個人・市民メディア、一般メディアへのコンテンツ提供も行います。
URL; http://www.paraphoto.org
進捗状況:
・継続取材;アテネパラリンピック現地取材(2004年)から世界、アジア、国内のパラスイムをファンのメディアとして取材。
・最近の取材;6月「神戸市民水泳大会・IPC公認化」「関東障がい者水泳競技大会」
参考→http://www.paraphoto.org/?cat=82
・現地組織委員会(Glasgow2015)へのメディア申請済み。
・航空券、取材拠点の確保済み。
・日本選手団、現地協力者への協力を依頼。
メディア協力のお願い
1)デイレポート配信(ウエブ媒体での転載)
パラスポーツ情報発信する個人の媒体への配信(SNS、ブログ等)
・事前に媒体の URL とともにご連絡ください
・転載であることを明記してください
・クレジット表記:”PARAPHOTO Glasgow 2015” をいれてください
2)報道でのご使用
一般報道、行政、団体の媒体のニュースでの配信(有償)
・写真、記事等メールでお送りします
・デイレポートからの利用も承ります
3)編集企画でのご使用、その他
※ご相談ください
※上記以外の宣伝目的等で権利確認がある場合の現地対応はいたしません。
<グラスゴー2015 IPC世界水泳選手権大会について>
名称:Glasgow 2015 IPC Swimming World Championships
日程:7月13日〜19日
会場:トルクロス国際水泳センター/グラスゴー(イギリス・スコットランド地方)
大会ホームページ:http://www.paralympic.org/glasgow-2015
<日本代表選手(身体14名、知的6名)>
・機能障害;山田拓朗(キャプテン)、鈴木孝幸、一ノ瀬メイ、梶原紀子、中村智太郎、小山恭輔、江島大佑、木村潤平、池愛里、藤原朱里
・視覚障害;木村敬一、小野智華子、生長奈緒美、笠本明里
・知的障害;田中康大、出口瑛瑚、津川拓也、廣田真一、宮崎哲、三好将典
取材チーム;
佐々木延江 NPO法人国際障害者スポーツ写真連絡協議会(パラフォト)代表
榎村まゆみ ジャーナリスト(ロンドンパラリンピック取材班・スポーツファーマシスト)
★ご希望いただけます方は、以下ご記入の上ご返信くださいますようお願い申し上げます。
・担当名;
・配信アドレス;
・会社名;
・媒体名;
・配信日;
・可能額;
・希望される内容について;
お問い合わせ、ご依頼先
NPO法人 国際障害者スポーツ写真連絡協議会 パラフォト
取材準備室 佐々木延江
メール:sasaki(@)paraphoto.org
(メールの返信が遅い場合などは、sasanoel@gmail.comへもお送りください)