関連カテゴリ: SOCHI 2014, 冬季競技, 国際大会 — 公開: 2014年3月1日 at 11:47 AM — 更新: 2014年3月8日 at 10:55 PM

日本選手団最終陣営、ソチへ向けて出発!

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座位・谷口彰選手、立位左から山崎副太郎選手、阿部敏弘選手、東海将彦選手
座位・谷口彰選手、立位左から山崎副太郎選手、阿部敏弘選手、東海将彦選手

2月28日、朝7時15分。日本からソチパラリンピックに出場するノルディックスキー、アルペンスキーの日本選手団、選手・スタッフが成田空港に集合。ソチへ行く最終陣営が日本を離れた。選手団はモスクワに夕方到着、一夜明けて3月1日に現地いりする。

日本選手団の先発陣営は、イタリアでのワールドカップ最終戦、合宿を経てソチへと移動、合流する。

ーおはようございます。ついに最終陣営出発ですが・・
「いまの気持ちですか?いよいよこの日がきました。4年間の成果をぱっと1回や2回のレースの中でだすのですから、失敗を恐れずに、自分の最大のものを出してチャレンジして欲しい」
ー天候や雪質が心配ですが?
「天候はどうしようもないが、こればかりは僕らにはしょうがない。壮行会の時も話したように、うけいれて、それにあった自分の滑りをちゃんとしていけば結果は出ると思います。受け入れるしかありません」
ー楽しみにしていることは?
「バンクーバー以上の結果をベテラン選手が出してくれると思いますし、今回初出場の5名の選手がいますが、彼らがどういう滑りをするか期待しています」

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