田中 綾子 Ayako Tanaka
障害者馬術の取材者、アメリカ・サンフランシスコ在住。自身も小学校3年より馬術を楽しみながら、当初は日本の全国大会等で通訳を務めていた。しかし、選手団との関わりをきっかけに、ライターとしての活動を開始。2008年パラフォト北京取材プロジェクトチームに参加して以来、カメラマンと2名で世界の障害者馬術、馬術世界選手権大会などを伝える。 また、通訳や取材を通して出会った様々な人の影響で2015年にカリフォルニア州の教員免許と、教育分野の修士号(MA, Special Education)を修得。 現在、取材活動以外では、様々な障害をもつ子どもたちの指導に当たっている。
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