9月1日(月)、WTSグランドファイナル・エドモントン最終日。パラ・オープン(スプリント)のレースでの日本選手。トップでフィニッシュした佐藤圭一選手のフィニッシュシーン、ミックスゾーンで迎えるスタッフ、取材者。
<日本選手出場クラスの結果>
PT4男子
1位 佐藤圭一(愛知)01:09:16
2位 Rob Noordzij(オランダ)01:14:35
3位 Ross Mason(オーストラリア)01:14:48
PT3男子
1位 Leonardo Curvelo(ブラジル)01:16:17
2位 橋本健児(宮城)01:27:28
3位 Jean Lopes(ブラジル)01:32:59
レース開始時間7時15分
気温5度水温19度
パラ・オープン、スタート前
トップでスイムからバイクへトランジットを終えたのはカナダのPT5(視覚障害)の選手
佐藤圭一(PT4・左腕欠損/愛知県、エイベックス)のトランジット
日本の橋本健児(PT3・脳性麻痺/宮城県・ヴァルハラ)のラン
佐藤がトップでフィニッシュへ
ハンドラーは松山文人コーチ
パラに帯同した松山コーチとJTUパラリンピック対策担当リーダー・富川理充
橋本も完走
橋本選手と松山文人コーチ
佐藤圭一
パラオープンを終えた日本パラトライアスロンチーム
佐藤選手(右)とハンドラーを努めた松山文人さん
取材チーム
Author: 中村 ”Manto" 真人
トライアスロン、アイアンマンそして自転車競技ツールドジャパンのステージ優勝などの選手経験を経てカナダに移住。オリンピック、パラリンピック、ワールドカップサッカーなどを頂点に幅広いスポーツ分野のアスリートの輝きを取材、応援。バンクーバーにてサッカー指導とオーガニック納豆(Natto King)の製造販売事業も手がけている。