出発セレモニーで日本選手団主将・鈴木孝幸 写真・中村Manto真人
成田真由美(水泳)出発セレモニーで 写真・中村Manto真人
芦田創(陸上・走り幅跳び)「去年のベストが7m15だったのでえ上回る記録を狙っている。アジアには世界選手権上位の選手が4〜5人、ここで金メダルがとれれば東京に近くことになる。たまたま出た記録ではなく勝負して行きたい」 写真・新部遥希
岩渕幸洋(卓球・立位) 「(アジアパラ)はリオパラリンピック以来の総合大会で日本選手団が一丸となって戦う。前回仁川での大会も行きましたが環境は大きくわった。多くの期待をされていると感じる。自分自身の変化としては、4年前は大学生でしたが、今は実業団でプロ、競技が仕事になっています。 パラ卓球の魅力は、相手の弱点を突く駆け引き、考え抜いたプレーだと思います。僕は足が動ける方なのでフットワークを見て欲しい」 写真・新部遥希
羽田空港を出発するアジアパラ日本選手団 写真・中村Manto真人
羽田空港で行われたアジアパラ日本選手団出発セレモニー 写真・中村Manto真人
羽田空港で行われたアジアパラ日本選手団出発セレモニー 写真・中村Manto真人
東海林大(水泳・知的障害)「予選から本気でレースに取り組みたい。重圧が多少あるが、気にしないで自分をこえるレースをしたい。200m個人メドレー、100m平泳ぎ、バタフライで金メダルをとりたいが、それよりも自分の最高の泳ぎをしたいです」 写真・山下元気
中島啓智(水泳・知的障害)「先発隊の選手から現地は蒸し暑いと聞いていますが環境に柔軟に対応して集中して行きたい。海外の大会でベストを出してきたので、今回もベストを出して行きたい」 写真・山下元気
結団式で旗手・前川楓と主将・鈴木孝幸 写真・山下元気
団旗の授与 写真・山下元気
団旗の授与 写真・山下元気
アジアパラ競技大会 日本選手団結団式 写真・山下元気
出発セレモニーで日本選手団旗手・前川楓 写真・中村Manto真人
出発セレモニーで日本選手団副団長・大槻 洋也氏 写真・中村Manto真人
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。国際障害者スポーツ写真連絡協議会パラフォト代表。パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろうと、2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピックをNPOメディアのチームで取材配信。パラアスリートの感性や現地観戦・交流によるインスピレーションでパラスポーツの街づくりが進むことを願っている。