パラフォト2020取材プロジェクトより「多言語によるパラスポーツ取材チーム・メンバー募集」のお知らせです。
<概要>
2020東京パラリンピックに向け、日本で開催される大会にも多くの海外アスリートが出場する場面が増えてきました。オリンピック・パラリンピックを機会に、障害のある人のスポーツを知り・知らせる取材活動に参加しませんか。
NPOメディアのジャーナリストとして、言葉や写真・映像の力で活動するメディア・ボランティアを募集します。
また、ご自宅でもできる多言語による取材サポートスタッフを同時に募集します。
関心をお寄せいただける方は、ぜひご連絡ください。
① ジャーナリスト/フォトグラファー
取材の経験あるいは同等のスキル、能力、または意志を有する方。テーマ(パラスポーツ)への関心を持ち、クリエイティブ意欲の高い方を歓迎します。(テーマの発信に関心があるか、日常的に取材している方が対象です。)
※法人へのご入会が必要です。企画参加の強制はありません。
② 言語による取材サポートスタッフ
上記取材者が語学による取材サポートを必要とするとき、現地通訳、もしくは自宅などでビデオや録音データからの文字起こしをお願いします。スポーツ、パラスポーツに関心のある方で、時間のある時に継続して支援をお願いできる方を歓迎します。日本語能力は問わずですが、カタコトできると幸いです。)
※参加にはメールアドレス、PC操作が必要です。
応募・お問い合わせ
info@paraphoto.org
(担当/取材準備室・佐々木までメールください)
説明会・面談を希望される方
・担当:取材準備室/佐々木延江
・月〜金(11時〜16時)
・場所:横浜市中区日本大通り34
(関内駅・日本大通り駅徒歩1〜2分、横浜スタジアムそば)
【NPOメディア・パラフォトの活動概要】
パラフォトは、シドニーパラリンピック(2000年)写真配信プロジェクトをきっかけに、障害のある人のスポーツ(パラスポーツ)に関心ある人が集い、夏・冬のパラリンピックをはじめ、国内外のパラスポーツを知り知らせるメディアの活動をしています。
取材者がパラスポーツに学び、伝えながら、障害のある人もない人もともに生きる街づくりを目的とした取材プロジェクトを企画。パラリンピックムーブメントによる地域コミュニティの変革に寄与する活動をめざしています。