横浜から東京へ！
2020年・東京パラリンピックのレガシーとして、私たちは、障害のある人もない人もない多様な人々の街を夢みている。スポーツを楽しみ、街づくりを考え支える人々の夢である「真の社会変革」を待っている。
社会変革という言葉はIPC（国際パラリンピック委員会）が使っている、パラリンピックムーブメントの目的であり、誰もが担えるものである。
「ＩＴＵ世界トライアスロンシリーズ横浜大会」にともない、ホストシティ横浜のＮＰＯメディア・パラフォトは「パラトライアスロン応援番組・パラトラトーク2018（第７回）」公開生放送を行います。メインキャスター堀潤氏がレース直前のアスリート・インタビューを行い、その意気込みにふれ、応援・感動の発信に備えます。
また、レース前夜には、ＷＯＷＯＷ・ＩＰＣ（国際パラリンピック委員会）共同制作「ＷＨＯＩＡＭ」［世界女王メリッサ・ストックウェル（トライアスロン／アメリカ）の物語］の上映会を開催します。密着取材を指揮するＷＯＷＯＷ太田慎也プロデューサーと共に語り合いませんか。
一人のトライアスロン選手の物語の世界から、パラスポーツ、トライアスロンへの気づきを深め、地域の社会変革の可能性についてフリーセッションします。
みどころ／横浜フォーラム at 会場協力・象の鼻テラス＜入場無料・定員１００名＞
マスメディアとＮＰＯ・市民メディアの広い視野をもつジャーナリストの堀潤氏と、株式会社ＷＯＷＯＷで質の高いスポーツ・ドキュメンタリーを制作しパラアスリートに密着取材する太田慎也氏。最高の自分を求めて横浜大会に挑戦する多くのアスリート（障害のあるなしによらずエリート、エイジグループ出場選手）の挑戦にふれることになる。過酷さも楽しみに変えるトライアスロン、トライアスリートならではの空気と人柄、輝きを、訪れる人々と共有し理解を深める交流を持ちたい。
＜トーク・上映会スケジュール＞
５月９日（水）１４〜１６時 パラトラトーク２０１８（第７回）公開生放送＜入場自由＞
出演：堀潤（メインキャスター）、太田慎也（ＷＯＷＯＷチーフプロデューサー）、野島弘（トリノパラ日本代表チェアスキー 、佐々木延江（ジャーナリスト・パラフォト代表）、出場選手／未定（国内外数名予定）
５月１１日（金）１８時受付開始・１９〜２１時 ＷＯＷＯＷ・ＷＨＯＩＡＭ上映会（上映５０分）
～ＷＨＯＩＡＭ特別上映会～／フォーラム「自分は彼らほどに輝いているだろうか？」
元陸軍兵・３度の世界女王（トライアスロン／アメリカ）メリッサ・ストックウェル
出演：太田慎也（ＷＯＷＯＷチーフプロデューサー）、かんばらけんた（リオパラリンピック、野毛大道芸車椅子初出演・パフォーマー）、野島弘（トリノパラ日本代表 ／チェアスキー）、佐々木延江（パラフォト代表）
＜取材・撮影スケジュール＞
選手来日から帰国まで。街と一体化するアスリートの姿を捉える。
５月１２日 パラエリート（６時３５・オープニングセレモニー）
５月１３日 エイジパラレース（６時５５・スタートセレモニー）
２０１９年５月 写真展：「トライアスロンの街・写真展」開催予定
※レースの詳細なスケジュール、スタートリストは横浜トライアスロン公式HPをご確認ください。
会場・象の鼻テラス アクセス
国際大会コースのどまん中に位置します。
体制
主催：ＮＰＯ法人 国際障害者スポーツ写真連絡協議会（パラフォト）
共催：堀潤ＮＰＯ法人8bitNews
協力：ＷＯＷＯＷ、世界トライアスロンシリーズ横浜大会組織委員会、日本トライアスロン連合、神奈川県トライアスロン連合、象の鼻テラス
協賛：撮影機材：株式会社 ニコン・イメージングジャパン、印刷：株式会社 平井印刷所
配信：パラトラトーク２０１８配信チーム／森田和彦、佐藤雅之、照明・音響技術：シーボーズ有限会社
撮影：パラフォト２０１８横浜トライアスロン取材班
＜参考＞
企画書
https://files.acrobat.com/a/preview/1d5997ce-7003-458d-99cb-9386301d0bcb
フライヤ
https://files.acrobat.com/a/preview/992bb785-8e71-404d-a763-e709eea7c071
＜上映会お申し込み＞
メール （info@paraphoto.org）にて
①お名前 ②ご所属 ③ご住所 ④ご同伴者さま人数
＜報道機関お問い合わせ先＞
メール （info@paraphoto.org）
電話 090-8875-3029（佐々木携帯）
主催者：NPO法人 国際障害者スポーツ写真連絡協議会（パラフォト）
所在地：横浜市中区鷺山20-202 パラフォト事務局
※写真の画像をご入用の際はメールアドレスにご連絡ください
→２）スポンサー／ご寄付のお願い ３）2017シーズンの写真
