関連カテゴリ: PYEONGCHANG 2018, クロスカントリースキー, 取材者の視点, 観戦レポート — 公開: 2018年3月17日 at 8:29 PM — 更新: 2018年3月18日 at 9:24 PM

レジェンド再び頂点へ。クロスカントリー新田佳浩、金メダル獲得!

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今大会で金銀両メダルを獲得した新田佳浩(写真・中村“Manto“真人)
今大会で金銀両メダルを獲得した新田佳浩(写真・中村“Manto“真人)

ノルディックスキー界のレジェンドが2大会ぶりに頂点に立った。平昌パラリンピック競技8日目の3月17日、クロスカントリースキー・クラシカルが行われ、男子10km立位の部で新田佳浩が金メダルを獲得。
「4年間このためだけに頑張ってきた」と喜びを語った。
同じく男子10km立位では、川除大輝が10位、佐藤圭一が11位、岩本啓吾は18位をつけた。また、男子10km視覚障害で日本人唯一の出場者、高村和人は11位と今大会の自身最高順位をつけた。
女子7.5km立位の部で出場した出来島桃子、阿部友里香はそれぞれ12位、13位。女子5km座位で初出場の新田のんのは21位でレースを終えた。

(校正・佐々木延江)

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