３月１２日、平昌パラリンピック競技３日目、クロスカントリースキー女子１５ｋｍフリー立位に、出来島桃子選手（４３歳 / 新発田市役所 / ＬＷ６）が出場。７位入賞という結果になった。
会場は最高気温１２℃という気温の上昇に伴い、雪質に大きな変化があった。
競技が終わった出来島は、
「（練習してきたことの）全部はしっかりできなかったかもしれないけど、体も動いていたので明日のレースにつなげていきたい」とコメントした。
出来島は明日の大会４日目、バイアスロン１２．５ｋｍ、競技７日目のバイアスロン１２．５ｋｍ、８日目にクロスカントリースキー７．５ｋｍクラシカルの出場を予定している。
Author: 成田和樹
神奈川大学経済学部在学。放送研究会に所属し、大学や地域のイベントを取材、発信。市民メディア活動として、大学生の目線から身近な話題を伝えるビデオジャーナリズムに取り組む。
