平昌冬季パラ結団式・スポーツの価値高めよう!限界に挑戦する日本選手団、平昌へ!

「氷上の格闘技」アイスホッケーの代表選手の平均年齢は41歳。長野パラリンピックからの超ベテラン、61歳の最高齢のメンバー・福島忍もいる。

日本選手団主将でもあるキャプテン須藤悟は、次のように話していた。
「日本選手団の主将としては、責任が大きく、各競技を見て応援もしたい。
初戦・韓国戦になることについては、韓国にアドバンテージがあるがプレッシャーもあり、私たちに分がある。予選Aプールには、上位国・チェコ、アメリカがいるが、僕らは8位(最下位)で、チャレンジするのみ。
平均年齢が高く、相手の動きにスピードがあるのを経験でカバーする。
メダルは結果。一戦、一戦に目を向けていく」

壮行会での堀江航(アイスホッケー) 写真・内田和稔
壮行会での堀江航(アイスホッケー) 写真・内田和稔

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取材:佐々木延江、そうとめよしえ、石野恵子 写真:内田和稔、山下元気

(P2アルペンスキー P3スノーボード P4アイスホッケー P5ノルディックスキー)

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