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12月10日から13日にドバイで行われるアジアユースパラゲームズに
パラフォト・リオ取材班の写真家3名で現地取材します。
アジア地域の障害者のスポーツは、ロンドンなど欧米の華やかなイメージのパラリンピックとは
異なる社会・文化状況の中での障害者スポーツの世界をお伝えできることと思います。
東京へ向けパラスポーツのバリエーションを伝える写真展を2月に計画しています。
今回アジアユースパラも大変貴重な機会になります。
2020東京パラ後の地域の障害者スポーツのより良い変化を願って。
<アジアユースパラゲームズ2017について>
期間:平成29年12月10日(日)~13日(水)
会場:UAE・ドバイ
参加国・地域: 23 ヵ国・地域 634 選手 (前回マレーシア大会:27 ヵ国・地域)
開催種目:7競技/アーチェリー、陸上競技、バドミントン、ボッチャ、
テンピンボウリング、チェス、ゴールボール、パワーリフティング、水泳、卓球
日本選手団・7競技に86名が参加
選手団団長:花岡伸和(車いすマラソン・ロンドンパラリンピック5位、ハンドサイクル)
:陸上、水泳、バドミントン、ボッチャ、ゴールボール、パワーリフティング、卓球
<取材予定>
・日本選手団走行会(12月6日)
・日本とアジアの障害者スポーツの状況/開会式・閉会式、競技の様子
・現地で開催されるIPC(国際パラリンピック委員会)ワークショップなどにより
パラリンピックが今後アジア社会に何を伝えもたらしたいのかを探る。
取材者:中村真人、山下元気(=リオ取材班)
協力:ニコンイメージングジャパン
<見どころ>
・東京に向け14歳~18歳の日本代表(まだ知られてない選手が多い)が参加
・欧米のパラスポーツとは異なる経済、文化の中で社会的格差も大きいアジア地域でのパラユース大会。
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番号 6592243
口座名義 特定非営利活動法人国際障害者スポーツ写真連絡協議会