神奈川県サッカー協会常務理事 石井秀明さんに聞く
ーーどうしてこのイベントを企画されたのですか?
「障害者の各サッカーをU-6の親子に体験してもらい、それぞれ障がいの特徴によりサッカーの違いがあるけど、一緒にサッカーが出来ることを知ってもらいたい。そして、日常の生活でも、障害者に偏見を持たないで暮らしていけるようになってもらいたい」と、イベントの狙いについて話した。企画を1年前から考えていたという。
ーー準備はどのように?
「当初は各障がい者サッカー団体の連絡先もわからなかった。つてをたどって連絡をとりました。今年9月から、各競技団体が4回集まってイベントの内容を県協会と一緒に考え、メンバーに最後はかもめパークの現場を見てもらいました」
→参加者の話