世界のレベルとの差を感じた
■中澤隆(インヴェンティヴ・タカラエムシー・インターフィールド・青山トライアスロン倶楽部/東京)PTVI
ーー今日のレースについて
「雨の中、デモンストレーションで短い距離だったんですけれども、精一杯頑張れて、自分の中では良かったかなと思ってます。日本選手権はオリンピックの方での歴史ある会場なので、初めてのパラっていうところで、走らせてもらって、地域の方だったり、みんなでレースを作り上げようっていう第一歩として、今回走らせてもらって、すごく良かったです。やっぱりすごく走りやすいコースでしたし、水泳も、思っていたより水もきれいで、問題ではあるところですが、泳ぎやすく気持ちいいレースをさせてもらったなという感じです」
ーーグランドファイナルはどうだったか?
「世界のレベルは高く、一番ビリではあったんですけれども、世界のレベルとの差が結構あるということで自分の課題が見えてきたので、もっともっと頑張っていこうかなっていう風に思ってます」
ーー来年にむけての課題は?
「体重落とし、動き作り、体を鍛えなおします。全体的にレベルアップです」
ーー各種目で強化したいポイントは?
「スイムを強化します。750mで大体12分くらいは目標にします」
(編集・佐々木延江 写真協力・内田和稔)
ページ6→円尾敦子(アルケア・グンゼスポーツ/兵庫)PTVI