関連カテゴリ: Tokyo 2020, トライアスロン, 地域, 東京パラムーブメント — 公開: 2017年10月17日 at 8:22 PM — 更新: 2017年10月30日 at 4:48 PM

パラトライアスロンで世界へ挑戦。それぞれのシーズンを終えて

道具に慣れることができた

お台場でのバイクパート 秦由加子(マーズフラッグ・ 稲毛インター/千葉)PTS2 写真・内田和稔
お台場でのバイクパート 秦由加子(マーズフラッグ・ 稲毛インター/千葉)PTS2 写真・内田和稔

■秦由加子(マーズフラッグ・ 稲毛インター/千葉)PTS2

ーー今日のレースについて
「あいにくの雨で、朝も早かったんですけどお客さまにたくさん来て頂いて嬉しいです。
距離が短く、バイクも10キロしかなかったんで、足は気持ち良く走れました。
雨で路面が滑りやすい状況ではあり、普段通りのセッティングで変えたりはなかったですが、滑ったりせず、ケガもなくすみました。(アメリカでのレースから)今週一週間、体を休めることができていたので、感覚も、体力的にもすごく良いコンディションだったかなと思います」

お台場での秦由加子(マーズフラッグ・ 稲毛インター/千葉)PTS2のラン 写真・内田和稔
お台場での秦由加子(マーズフラッグ・ 稲毛インター/千葉)PTS2のラン 写真・内田和稔

ーーリオ後、今シーズンについて
「リオまでは、とにかく体力をつけたりとか、レースに向けてやっていきました。この一年、道具を変えてきたので、それに慣れる一年だったと思います。今シーズンは表彰台から遠ざかっていて、トップレベルで戦えなかったのがくやしいです。来年1年は、道具に慣れることができたので、また体づくりをしっかりやっていきます。世界のハイレベルな選手と競える、一歩上のレベルに行けるように頑張ります」

(編集・佐々木延江 写真協力・内田和稔)

ページ5→中澤隆(インヴェンティヴ・タカラエムシー・インターフィールド・青山トライアスロン倶楽部/東京)PTVI

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