関連カテゴリ: ユニークメディア, 取材者の視点, 周辺事情, 競技の前後左右 — 公開: 2017年3月25日 at 6:55 PM — 更新: 2017年3月26日 at 10:04 AM

上原大祐さんとキッズがバンクーバー体験旅行に挑戦!

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バンクーバーパラリンピック銀メダリストの上原大祐さん(NPO法人D-SHiPS32代表)が、障がいのある小学生2人とアシスタントを連れ、バンクーバーに帰ってきた!

スタンレー公園で散策
スタンレー公園で散策

3月20日より5日間にわたり、上原さんご自身が2010年アイススレッジホッケーでの活躍を見せてくれたカナダバンクーバーへ、”キッズチャレンジ”と称して小学生との体験旅行を行った。
英語で公共バスや電車移動、地元の小学生に混じってのサッカー体験、日本領事館への表敬訪問など。小学生の視点で様々な挑戦をし、たくさんの出会いと交流をした。
「今後もこの活動がバンクーバーで定着し、日本の障害を持った人が特別なことではなく、普通に旅行に出れる環境が整う、旅行ができる、それが当たり前になるよう活動していきたい!」と上原さんは話していた。

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