関連カテゴリ: RIO 2016, 夏季競技, 水泳, 観戦レポート, 重度障害 — 公開: 2016年9月15日 at 7:54 PM — 更新: 2024年10月28日 at 1:36 PM

競泳:鈴木がメダルを手放す!

知り・知らせるポイントを100文字で

鈴木孝幸の男子50メートル平泳SB3は、鈴木が2008年北京で世界記録での金メダルを獲得した種目。イギリスを拠点にトレーニングに励んできた。

50メートル平泳ぎSB3予選を泳ぎ終えた鈴木孝幸 写真・西川隼矢

9月14日(現地時間)競技7日目、リオ・アクアティクスセンター。鈴木孝幸のメインの種目であり、2008年に世界記録で金メダルを獲得した男子50メートル平泳ぎ(SB3)は、予選49秒71のタイムで2位で決勝に進んだものの決勝は49秒96とタイムを上げることができず4位に終わった。中国のZhipeng Jinが世界記録(47.54)を樹立した。
「悔しい結果、残念だ。レース映像を見れてないのでわからないが、前半はしっかり泳げたと思います。いけていると思っていたが、結果は行けてなかった。予選よりタイムを上げることもできなかった」と、鈴木はレース直後のミックスゾーンで記者の質問に答えていた。

この記事にコメントする

記事の訂正はこちら(メールソフトが開きます)