9月14日(現地時間)競技7日目のリオパラリンピック・競泳、アクアティクスセンター。
世界ランク1位で金メダルを狙っていた世界ランク1位の木村敬一(東京ガス)の100メートルバタフライは、後半コースロープに右手をかすめさせながら泳ぐ木村だが、80メートル付近で3コースのスペインのオリベルの右手と自分の左手が接触したのを避けて右に進路をとったが、曲がりすぎタイムロスを招いた。
「この悔しさは、一生残ります」と悔しい想いを受け入れ語る木村。消すためには、次のチャンスを目標にするよりないようだ。
知的障害100メートル平泳ぎはメダルならず。